NodeX
製品スペシャリスト
Skills
2 months ago
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Important information
Contract type:
Permanent
Location:
Japan
Work mode:
Onsite
Published on:
19 August 2026
What they need
顧客の現場に入り込み、技術と信頼でプロジェクトを動かすDelivery Manager
社会を止めないための、信頼基盤をつくる
あらゆるモノがネットワークにつながる時代において、社会の安全は、その土台で動くデバイスとデータを信頼できるかどうかに、これまで以上に左右されるようになっています。電力が止まらないこと、医療が誤作動しないこと、安全保障を守ること——その足元には、すべて「正しいデバイスが、正しいデータをやり取りしている」という保証が必要です。
NodeXが目指すのは、この保証を社会の土台として実装すること。その先にあるのは、人命であり、人々の暮らしであり、国の安全そのものです。派手な機能で目を引くのではなく、止まることが許されない重要インフラを、静かに、しかし確実に支える——そういう存在でありたいと考えています。
Mission: 安全なデータの通り道を築き、産業のポテンシャルを解放する —— NodeXは、重要インフラを動かすデバイスとデータに、揺るがない信頼を与える。それによって社会の止められない機能を守り、新しい技術を安心して取り入れられる土台をつくる —— これがNodeXの使命です。
Vision: 境界で守る時代から、一つひとつのIDで信頼し合う時代へ。デバイスもデータも、やがてはAIエージェントも、固有のアイデンティティで互いの正しさを証明し合う世界を、世界の標準として築きます。
この北極星に向かうために、私たちは数ある重要インフラのなかから、いま最も切迫し、最も難度の高い海——防衛・安全保障——を最初の主戦場として選びました。
NodeXが挑む市場 — なぜいま、ここなのか
安全保障環境の変化を背景に、日本の防衛費はGDP比2%水準(2026年度 約9兆円)に拡大し、能動的サイバー防御やゼロトラストが国の標準になりつつあります。
守るべきものは「ネットワークの境界」から「個々のデバイスとデータそのもの」へ。これは構想段階の話ではなく、防衛省の調達公告にゼロトラスト・デバイス認証が要件として組み込まれるなど、すでに現場の調達・運用要件として動き出しています。
しかも、ネットワークの主役は、人から移り変わりつつあります。人を対象としたID管理(Human Identity)はこれからも欠かせませんが、それと並んで、デバイス・ロボット・Agentic AIといった「人ではない主体(Non-Human)」が爆発的に増え、その中心を占めていきます。
その一つひとつに信頼を与える「Non-Human Identity(NHI)」は、需要が急拡大する一方で、人類がまだ解けていない課題です。最先端のセキュリティ技術と、規制・運用ガバナンスを同時に握らなければ現場は動かず、この領域に正面から応えられるプレイヤーは世界でもごくわずかです。
NodeXは、創業メンバーが2017年から国際標準化コミュニティ(W3C・DIF)に身を置き、分散型ID(DID)をデバイスやロボットに応用してNHIを解く、世界初でグローバルにもユニークなスタートアップです。いま最も切迫し、まだ誰も解いていない海へ、最前線から漕ぎ出します。
NodeXは、どう解いているか
重要インフラの現場が証明したいのは、つながるすべてのデバイスについて「①正規のデバイスか ②やり取りが漏洩・改ざん・盗聴されていないか ③誰が・いつ・どの権限で操作したか」の3つです。「境界の内側は安全」がすでに崩れたなかで、これを支えるのが各デバイスの暗号学的に検証できるIDです。このIDがなければ、リスクの特定も、防御も、検知・対応・復旧も成り立ちません。たとえばログをいくら集めても、それが「どのデバイスのものか」「正しいデータか」を証明できなければ、証拠にはなりません。
NodeXは、デバイス・ロボット・AIエージェント一つひとつに分散型ID(DID)を与え、ゼロトラストの原則で継続的に検証する信頼の基盤を提供します。認証・認可(正規のデバイスにのみ、必要な権限を与える)・データ保護(通信経路もデータそのものも暗号化して守る)・監査ログ(IDに紐づく“証拠になる記録”)が一気通貫で噛み合い、機種やネットワーク構成を問わず既存インフラに適用できます。
この基盤の核心は、W3Cで標準化された分散型ID(DID)を、人ではなくデバイス(Non-Human Identity)へ応用した世界初の取り組みにあること。NodeXは、その国際標準を“作る側”でありながら、自らプロダクトで“使う側”でもある——ルールメイカーとプレイヤーを兼ねる稀有な立ち位置にいます。海外のセキュリティベンダーが検知・可視化(見える化)にとどまるなか、NodeXは認証・認可とデータ保護で“実際に守る”ところまで踏み込んでいます。いまこのエンジンを積んだ船は、ミッションクリティカル領域ですでにPMFを確認し、本格拡大期に向かっています。
この船を動かすクルー
NodeXのクルーは20人ほどの少数精鋭。共通点は経歴ではなく、向かう先です。
W3C・DIF・IIWなどで国際標準の議論をするメンバーが、この標準をプロダクトに実装し、防衛をはじめとする重要インフラの現場へ届ける——“標準を作る人”と“現場に届ける人”が同じ机に座っています。セキュリティ・AI・暗号の専門家からグローバル企業や起業の経験者まで、背景はばらばらですが、「止められない現場を守る」という一点で揃っています。
組織はいま20名規模から50名規模へと向かう拡大期。経営と現場の距離が近く、戦略・プロダクト・営業・運用の判断が一つのチームの中で繋がります。役職や職能の壁より「誰が一番その問いに答えられるか」で物事が進むため、一人ひとりの裁量とオーナーシップは大きく、事業の成長速度と組織の成熟度のあいだに生まれるギャップを、各自が自分の責任範囲で埋めにいく段階にあります。
私たちが大切にしているのは、標準を“作る側”に立つ知的な厳しさと、社会インフラを預かる者としての誠実さです。前例のない問いを面白がれる人、曖昧さの中で自分の旗を立てられる人にとって、ここは稀有な航海になるはずです。——次は、あなたが乗り込むポジションの話をさせてください。
◼︎Delivery Manager(DM)とは
単なるプロジェクト管理者ではありません。
顧客の事業課題を技術的に深く理解し、NodeXのソリューションが「本当に機能する形」になるまで伴走する役割です。営業が起点をつくった後、そのバトンを受け取り、評価(PoC)から技術実証・本番導入・統合支援まで、プロジェクトの成功を一気通貫でリードします。
顧客はエンド顧客・OEMメーカー・プライムベンダーが絡み合う複雑な構図です。その中で信頼の軸になれる人を求めています。
◼︎このポジションで得られること
1.「売る前から関与する」上流デリバリー体験
課題仮説の整理から評価設計、PoCプランの作成まで、受注前の上流工程からプロジェクトに関与します。「言われたことをこなす」のではなく、顧客課題の構造を読み解き、NodeXで何が解けるかのストーリーをつくる仕事です。
2. 防衛・医療ドメインの最前線
中央省庁・医療機関との技術実証プロジェクトが今年から本格始動します。セキュリティ・ゼロトラスト・IoT統合という専門領域で、社会的インパクトの大きい案件に携わることができます。
3. デリバリーの「型」をゼロから作る経験
プロセスも、ドキュメントも、まだ完成していません。あなたが積み上げたナレッジがそのままチームの資産になります。スタートアップならではの、型をつくる醍醐味がここにあります。
4. キャリアを「掛け算」で積み上げる環境
NodeXでは、プロジェクトリードの専門性を軸としながら、ソリューションアーキテクト・コンサルタント・プリセールス・カスタマーサポートといった隣接領域へのチャレンジを積極的に支援します。一つの役割に閉じるのではなく、専門性を広げていくことで、より希少なキャリアが築けます。
◼︎業務内容
課題整理・ソリューション設計支援
顧客の事業課題・IoTセキュリティ課題の構造化・分析
NodeXのソリューションが課題解決にどうフィットするかのストーリー策定
営業チームとの連携による提案ドキュメント・SoWの作成
評価プロジェクト(PoC)のリード
技術評価スコープの定義・評価軸の設計
PoCプラン・プロジェクトプランの作成と実行管理
OEMメーカー製品への組み込み検証・技術検証の実施支援
技術評価レポートの作成・顧客へのフィードバック
本番導入・統合支援
OEMメーカー製品への本番・量産向け組み込み設計支援
NodeX本番ライセンスを使った統合・受け入れテストの支援
キッティングプロセス設計・エンド顧客への納品・設置・設定プロセスの検討支援
マルチステークホルダー調整
エンド顧客・OEMメーカー・プライムベンダー・社内チームとのコミュニケーション管理
複数ステークホルダーが絡む長期プログラムの意思決定設計・プロジェクト推進
障害発生時の初動・切り分け・収束対応
ナレッジ化・チーム貢献
プロジェクト知見のチェックリスト化・再現性のある仕組み構築
ホワイトペーパー・技術説明資料の作成
開発チームへの顧客要件フィードバックとプロダクト改善への貢献
◼︎必須スキル
IT・システム領域でのプロジェクトリード経験(顧客折衝を伴うもの)
技術評価(PoC)または導入・運用設計への実務関与経験
プログラミングの基礎素養(サンプルコードを読み・実行し・顧客要件を機能レベルに翻訳できる)
顧客要件を機能・コンポーネント単位で整理し、開発チームと議論できるコミュニケーション力
SoW・プロジェクトプラン・議事録など、プロジェクトドキュメントの作成スキル
◼︎歓迎スキル
MFP・IoT・セキュリティ領域でのデリバリー経験
官公庁・準公共機関向け案件の経験(調達・稟議プロセスの理解がある方)
PoC設計・評価軸設計の経験
UML(オブジェクトモデル・シーケンス図など)を用いた詳細設計の経験
ネットワーク設計・セキュリティの知識(OSI L2〜L4 の概念的理解、TLS・PKI・証明書・DNSなどの基礎的な仕組みを説明できる方)
デジタルID・認証・認可・暗号化に関する知識・関心
Slack/Notion/Google Workspaceなどの業務ツール利用経験
◼︎求める人物像
NodeXが求めるのは、顧客に「答え」を持ち込む人ではなく、顧客と一緒に「問い」を立て、技術で解いていける人です。
× こうではなく :「仕様書をもらってから動く」
○ こうありたい :「まず現場に入って、課題の構造から組み立てる」
技術的なコミュニケーションを通じて、顧客エンジニアや開発チームと対等に話せる方
プロジェクトの「形がない」段階から、自分で輪郭を作り進めていける方
複数のステークホルダーを巻き込みながら、信頼を積み上げていける方
自分の仕事をドキュメントに残し、再現性のある仕組みに変えることに価値を感じる方
一つのポジションに収まらず、隣接領域にも越境してキャリアを掛け算で積んでいきたい方
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